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瞑想の効果がすごい!実感したからわかること、生き方が変わる!

マインドフルネス(瞑想)で人が変わり脳を作り変えられる。
そんな話に僕は興味を持ちました。

日々の生活で心は疲れ果て、困っている人を見ても助けられない
余裕のない心に、最高のアプローチをかけれる方法がありました。

世界のエリート集団もこぞって行う、瞑想になにが隠されているのか
これから調べていきたいと思います。

マインドフルネス(瞑想)の効果とは


瞑想をすることによって得る効果

・集中力が上がる
・脳が休まりストレスがなくなる
・新たな発想が生まれやすくなる
・ハイパフォーマンスになる
・脳を活性化させる、海馬 前頭葉などが活性化する
・海馬を活性化させることによって老化防止、ボケ防止にもつながる
・脳の灰白質を増やす
・注意力が上がる
・タフなメンタルになれる

1つのことに集中し本当の自分と向き合うことで、ここまで効果を得ることができます。

心を無心にして1分だけでも試してみて下さい。新たな感覚が生まれます。
 
瞑想をすることで脳が休まり日々の生活で起きる悩みやイライラする感情をコントロールできるようになります。

瞑想によって脳が変わる

睡眠中でも脳は活動している

瞑想をすると脳を休ませることができます。
脳は寝ている時も常に活動しています。脳が休む時間はありません

しかし瞑想をすることによって脳を休ませることができます。

睡眠中やボーッとしている時や意識してないときでも脳は活動しています。
この時の脳の状態を「デフォルトモードネットワーク(DMN)」といわれています。
車でいうアイドリング状態と同じです。

脳はこの状態でもどんどん疲れていくのです
どれだけ寝ても疲れがとれない人はこの「デフォルトモードネットワーク(DMN)」
が動き続けているのかもしれません

疲れがとれない人は瞑想をしてから睡眠をとってみてはどうでしょうか

脳の灰白質が増える

瞑想をすることによって海馬、前頭葉にある灰白質密度の増加に関係していることがわかりました。
灰白質が増加すれば感情が前向きになり、情緒も安定し、集中力が上がります。

ストレスをなくし幸せになれる

瞑想をすると、ストレスを受けた時に分泌される「コルチゾール」
が減り「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されます

普段考えすぎている人は脳の雑多な考えを瞑想で減らすことができます。

疲れ切った脳を蘇らせるには、まず瞑想をしてみましょう

瞑想のやり方、コツ


まず姿勢はあぐらをかいて背筋を伸ばして下さい。

そして目をつむりイメージを鼻先にもっていき、大きく息を吸ってから息を吐くという感じです。
ここで鼻先にもっていったイメージが別のところにいったとしても、また鼻先に戻せば
しっかり瞑想はできているので問題はありません!

息は6秒吸ったら7秒吐くというイメージでしてみてください。

時間は朝起きた時が一番集中できるのでオススメします。

朝起きた時、夜寝る前にするのが習慣にしやすく
集中してできるのでオススメします。

1度の瞑想で5分〜10分やると効果を感じやすくなると思います。
長ければ長いほど効果は強くなりますので時間がある人は、瞑想用の音楽を流しながらしてみて下さい。

音楽を利用するとあっという間に時間が過ぎていきます。

瞑想をして実感したこと


毎日朝と夜に10分ずつ瞑想をしています。
効果としまして、集中力と注意力がすごく上がったことがわかりました。
ストレスも減ったしポジティブになったと思います。

あとは朝と夜の瞑想が心地よくて気持ちいい感覚を感じることができます。
脳の中がこしょぐったい感じになります。
とにかく集中力をコントロールできるようになっているのが嬉しいです。

他に効果が出ているかどうかはまだわかりませんが、実感してみて良い方向に向かっているのは確実なので
これからも瞑想を続けようと思います。