ランニングの素晴らしい所は走った後すぐに効果がではじめるところです。
嘘ではありません!!
朝起きて10分でいいので走ってみて下さい。
一日の乗りが全然違います。
これを継続した先には全く別の自分に出会えること間違いなしです。
とにかく朝走ること!それだけです。
ランニングの効果
まずやってほしいことは朝起きたらランニングをして下さい
走った後の気持ちの乗りで効果があるかないかがすぐわかると思います。
ランニングをするとセロトニンやドーパミンなどの幸せホルモンがでてきます。
幸せホルモンがでてくると、心の底から安心感や楽しさが溢れてきます。
天然の麻薬とでも言いましょうか
とにかく1日のスタートが楽しい気持ちできれます。
それに集中力も瀑上がりします。
これだけでも朝走るキッカケになるでしょう。
ウズウズしませんか?
しかしランニングの効果はこれだけにとどまりません。
頭が良くなる
走ることで体だけじゃなく脳も鍛えられます。
ランニングは有酸素運動なので脳の血流を良くします。
血流の流れが良くなれば脳が隅々まで活動してくれます。
脳内で主に鍛えられるのは海馬と前頭葉という部位になります。
・海馬は脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官になります。
記憶を司る部分にもなるのでアルツハイマー病における最初の病変部位にもなります。
海馬はストレスにとても弱いところなので
ランニングでストレス発散をしつつも海馬を鍛えるという一石二鳥なお得な気持ちも味わえます。
・そして前頭葉は脳の司令塔として集中力、計画力、発想力、判断力、思考力、感情までも司っています。
この2つを鍛えると一日のパフォーマンスが瀑上がりします。
仕事についても高いパフォーマンスでこなせるので
自然と良い結果につながって出世という道も見えてきますね。
ただしランニングのペースによっても鍛えられる部位が変わってきます。
ゆっくり走れば海馬に効果がでます。
すこしキツイくらいのペースで走れば前頭葉に効果が現れます。
ペースを考えるとランニングへのモチベーションが下がってくるので
まずは走ることをおすすめします。
ウォーキングももちろん良いのですが。
効果を確実に実感するならランニングをオススメします。
うつ病の予防にもなります
朝イチに走っているとなぜか元気になり
いろいろなことに興味が出てきます。
例えば「部屋の掃除をしよう」とか「本を読もう」とか、
落ち着いていろいろなことが考えられるようになり
脳内に溜まったストレスを開放することができます。
朝からランニングをすればおのずと夜も早く眠ることができます。
これは朝にでたセロトニンがメラトニンに変化することで安眠効果が得られるからです。
生活リズムにも流れができてメリハリのある一日を実感できます。
気分の落ち込みが激しい人にはランニングをオススメします。
基礎体力の向上で楽しい毎日が待っている
午前中はテキパキ動けるのに午後からは動きが遅くなる人にはランニングをオススメします。
1日中、元気に過ごせる体力があれば
プライベートや仕事上での苦難を乗り越える力になります。
走り始めたばかりの人は、逆に午後から眠くなることが多くなりますが
慣れていけばパワーアップしていきます。
まずはランニングを習慣にしてみましょう。
ランニングは心を作る
今回はランニングについて記事を書きましたが
ランニングは人の心を作る源だと思います。
毎日ストレスにさらされ疲れ切った心には
ランニングが効果的になってきます。
走ることでセロトニンとドーパミンが分泌され
心を楽しくし安心させてくれます。
生きる価値を存分に感じさせてくれるものです。
楽しさと安心感は、人間にとって一番大切なものだと思います。
それさえあれば人は人に優しくなれます。
まずはランニングをしてみましょう。